ITスキル研究フォーラム AI人材ワーキンググループの2018年度活動報告が公開されました!
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弊社執行役員常務 池田拓史が副主査を務める、ITスキル研究フォーラムAI人材ワーキンググループの2018年度活動報告が公開されましたので、お知らせいたします。
2018年6月~8月に約1700人を対象に実施された全国スキル調査では、AI活用に取り組むべきと考えているが、AI人材の教育には消極的な企業が多いなど、AI人材の不足ぶりが強調される結果となりました。
●活動報告書の内容
1. AI人材ワーキンググループの目的
2.ワーキンググループメンバー
3.AI人材ワーキンググループの活動概要
4.スキル調査概要
5.スキル調査の分析
1)AIに取り組むべきか
a)職種別AIへの取り組み姿勢分析
b)AI人材の採用・教育状況
c)ユーザー企業における状況
2)AI×「新規事業」
a)企業規模別分析
b)業務の特徴分析
3)ロール(役割)分析
a)IT系ロールとAI系ロールの類似度
b)IT系ロールとAI系ロールの業務スキル相関
c)ロールと回答者属性のスキルレベルに関する関係
e)AI人材のロール別のスキルレベルの相関
f)AI人材のロールと年齢の関係性
4)年収分析
a)年収と会社としてのAIへの取り組み姿勢の関係
b)年収とAI系スキルレベルの関係
6.まとめと提言
7.メンバーのコメント
8.成果物
1)AI人材像定義
2)プロフィールシート
3)スキルアンケートシート
活動報告は全国スキル調査の結果をもとにまとめられております。ぜひご一読ください!
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