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NetBase SNS分析ツール活用方法・事例

ソーシャルリスニング/SNS分析とは?

2019.09.06
ソーシャルリスニングツールとは?

Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)など、私たちにとって身近となったソーシャルメディア(SNS)。そんなSNSのデータをより良く活用するために必要なソーシャルリスニング/SNS分析ツールを紹介します。

ソーシャルリスニング/SNS分析ツールとは

「ソーシャルリスニング」とは、日々世界中で投稿されている膨大な消費者の声からサービスや商品、行動に関するデータを収集・分析し、マーケティング施策やプロモーションなどに活用する手法です。
そして「ソーシャルリスニングツール」とは、あらゆるメディアから投稿データを収集し分析するツールです。
自社のアカウントやサービスだけでなく、あらゆるキーワードで本音を収集・分析し、それらをダッシュボードで見える形にすることでSNSデータの活用をサポートします。

TDSEのSNS分析サービス

TDSEがご提供するソーシャルリスニングツール「NetBase」の概要

アンケート調査・ユーザー調査との違い

消費者の声を集める手段としてアンケート調査やユーザー調査がありますが、アンケート調査では下記のような課題があります。

・収集するアンケート数に限界がある
・企業への忖度で本音の回答が引き出せない
・企業側が用意した質問項目以外に、重要な消費者の声が隠れている
・アンケートの手配から回答の集計までに時間がかかる

一方、ソーシャルリスニングでは、消費者が商品やサービスを利用した感想やブランドに対してのイメージを自由に投稿しているため、消費者の本音を収集することができます。
このような消費者の本音は、自社だけでなく競合のブランドに対しての反応を知ることも可能です。
また、リアルタイムでソーシャルに投稿されているデータを収集するため、消費者の反応とほとんどタイムラグなくデータを分析することが出来ます。もちろんデータの蓄積も可能ですから時間の経過とともに消費者の声がどう変化したかという分析も可能です。

ソーシャルリスニングで分かること

ソーシャルリスニングツールでは、下記のようなマーケティングに関する分析や調査を行うこともできます。

1)ブランド / サービスに対する口コミや評判
2)消費者ニーズ・市場調査
3)競合調査
4)自社プロモーションの効果測定
5)リスクモニタリング
6)海外の市場調査

1)ブランド / サービスに対する口コミや評判

SNSの口コミ(クチコミ)から、自社ブランドやサービスに対する消費者のイメージを知ることが出来ます。ツールによってはブランドやサービスに対するポジティブ / ネガティブの反応だけでなく、その反応をしたユーザーの属性まで分析することが可能です。また、ソーシャルリスニングでは限定的なアンケートと異なり、自社だけでなく競合についても調査が可能です。

2)消費者ニーズ・市場調査

新商品の開発や新店舗の開拓には、まず消費者のニーズや需要があるかを調べることが重要です。ソーシャルリスニングツールで類似サービスに対する消費者の声を分析したり、ターゲット層の購買行動などを分析することで、市場機会の有無を調査することができます。

3)競合調査

新たに参入する市場には、既にサービスを展開している企業が存在していることが多く、それらの企業の成功要因や評判を把握し、競争環境を正確に捉えるためにも競合調査は欠かせません。ソーシャルリスニングツールで競合企業や商品の口コミを分析することで、それらの結果を自社事業の有効なアクションにつなげます。

4)プロモーションの効果測定

CMや広告キャンペーンなどのプロモーションの効果測定にもソーシャルリスニングは活用できます。リーチ数やコンバージョン数といった定量的な指標は数値データにより分析を行い、製品やサービスへのポジティブ / ネガティブといった定性的な指標についてはソーシャルリスニングの投稿データから分析を行います。
また過去の同一キャンペーンと比較することも可能です。
定量分析と定性分析を組み合わせることで、プロモーションの効果を正確に測定し、また次のマーケティング施策などに活かすことができます。

5)リスクモニタリング

SNSにはポジティブな口コミだけでなく、ネガティブな口コミも投稿されています。
炎上の火種となっている口コミを早期に発見して早期に対策することは、その後の結果を大きく左右します。またSNS炎上の監視だけではなく、自社のサービスや製品に対して、意図していない利用方法を発見することもできるので、誤用による事故を未然に防ぐためのリスクモニタリングとしても活用できます。

詳しくは「SNS炎上対策・リスクモニタリング」をご覧ください。

海外の市場調査

インバウンド集客や、グローバル展開には海外のニーズやトレンドの把握が欠かせません。多言語に対応しているソーシャルリスニングツールでは、海外のSNSを分析することでこれらの海外のニーズやトレンドを把握することが可能です。

ソーシャルリスニングのメリット/デメリット

ご紹介したようにソーシャルリスニングを利用することで得られる最大のメリットは、幅広い消費者の「本音」をマーケティングに活かすことができるということです。消費者の目線に立ち、広い視野で意見を集める事ができます。

一方デメリットは、SNSは個人が自由に投稿を行っているため、ノイズが多い点にあります。同じキーワードでも全く別の意味で使用されていることが多く、それらを精査する必要があります。SNSに投稿される声が膨大だからこそ、それらのフィルタリングに係る労力も大きくなります。
膨大なノイズですが、このノイズがきちんと精査出来ないと本来の目的と異なったデータを収集してしまう可能性が出てきます。それでは正確な分析が出来ず、誤った判断につながるリスクも出てきます。
ソーシャルリスニングツールを選択する際は「フィルタリング機能は十分か」に注目すべきでしょう。

また、ソーシャルリスニングは口コミを収集することが目的ではなく、それら分析してマーケティング施策や商品開発に活かすことが目的です。
その目的のためにはどのようなキーワードに着目すべきか、どういう情報を収集する必要があるかという事前の要件定義が重要です。このポイントがあやふやなまま分析を開始してしまうと、重要な口コミを見落としてしまったり、データを誤って解釈してしまう危険性があります。

ソーシャルリスニングやSNS分析をご検討の方に

弊社の提供するNetBaseは日々世界中で投稿されている膨大な消費者の声から、最先端のAI技術を駆使し、リアルタイムで分析が可能なソーシャルアナリティクスツールです。
実行スピード、自然言語処理、多彩なフィルタリング機能で他にはない高品質なサービスを提供しています。
消費者の声や口コミが商品やサービスに与えるは影響力を増しており、すべてのビジネス領域においてソーシャルリスニングは今や欠かせないものとなってきています。ソーシャルリスニングの活用を検討されている方はぜひ一度NetBaseをお試しください。

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