3月18日開催オンラインウェビナー【完全自動化とは違う選択肢】人・ロボット・AIを活用した「ちょうどよい自動化」とは ~人とAIの”いいとこ取り”運用を、外観検査の活用例とともに解説~
- セミナー

本セミナーでは、「Remolink」を活用し、実際の現場で人とロボットがどのように協力し合い、どの部分を自動化し、どの部分をリモート操作で補完するのか、そしてそれによって得られるメリットについて詳しく解説します。
さらに、実際の活用事例として、TDSE株式会社が提供する外観検査AIソリューション「TDSE Eye」を用いた実践的な作業フローや、導入成功のポイントについても詳しくご紹介します。
「ちょうどよい自動化」を実現するロボットの遠隔操作クラウドサービス『Remolink』
ロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」は、「100%の自動化」か、自動化が難しいが故の「100%の人作業」という二者択一の現状課題に対し、リモートによる人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。
<Remolink 3つのポイント>
半自動化でOK
ロボットが得意とする繰り返し作業や重労働はロボットに任せ、認識や判断が難しい部分は人がリモート操作することで、最適なバランスを実現します。
リモート業務全体を支えるサービス
単なるロボットの遠隔操作に留まらず、アカウント管理や業務アサインなど、リモート業務全体を支えるクラウドサービスとして機能します。
リモートワーカーの提供
ロボットの遠隔操作を担当する人材と、働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービス「ロボット遠隔操作業務のアウトソーシングサービス」も提供し、人件費の固定費を変動費へと転換する仕組みを実現します。
少量の正常画像データを活用した、良品学習型外観検査AIソリューション『TDSE Eye』
「TDSE Eye」は、教師なし学習AIを活用し、少量の正常画像データから高精度な異常検知モデルを構築できる外観検査ソリューションです。正常データのみを利用するため、製品のばらつきや多様な異常パターンにも柔軟に対応できます。さらに、検査対象が変更された場合でも、シンプルなWebインターフェースを通じて簡単にAIモデルの作成が行え、現場でのスムーズな運用が可能です。
TDSE株式会社は、創業以来、DXコンサルティング、データ分析、DX人材の育成などを通じ、企業のAI活用を幅広く支援してきました。外観検査AIにとどまらず、AIを活用した不良原因の分析や、不良品を発生させる要因となる前工程の設備故障予知など、多様なソリューションを提供しています。
こんな方におススメ
■完全自動化を進めているが、期待通りの成果が出せずに課題を感じている方
■AIとロボット技術の最新動向や、実際の外観検査での活用例を通じて、実用的なノウハウを得たい方
■現場での自動化の実現に向け、より効果的な運用方法を模索している方
アジェンダ
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:15 「ちょうどよい自動化」を実現するクラウドサービス「Remolink(リモリンク)」(リモートロボティクス)
11:15~11:40 外観検査工程における良品AIのメリットと、それでも完璧は難しい実情(TDSE)
11:40~11:50 人とAIの”いいとこ取り”運用を、外観検査の活用例とともに解説
11:50~12:00 質疑応答
ウェビナーの概要
開催方法 | オンライン配信 |
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費用 | 無料 |
主催 | TDSE株式会社 |
共催 | リモートロボティクス株式会社 |
セミナー事務局 | マジセミ株式会社 |
お申込み締切 | 2025年3月18日(月)11:10 |
申込方法 | 下記のリンクをクリックし、セミナー申込ページからお申し込みをお願いいたします。 配信ツールはZoomを使用します。 |