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TDSE株式会社

【出展決定!】名古屋スマート工場EXPO(2024年10月23日~25日開催)

  • 会場:ポートメッセなごや イベント

2024年10月23日(水)~25日(金)にポートメッセなごやで開催される、スマート工場EXPOに出展致します。

今回のスマート工場EXPOでは、外観検査AI「TDSE Eye」とリモートロボティクス株式会社の新しいリモートワークを実現するクラウドサービス「Remolink」、株式会社デンソーウェーブのロボットアームを組み合わせ、ロボット遠隔操作サービスを活用した良品学習AI搭載の外観検査システムの実機を展示致します。
AIとロボットと人の協働による効率的な外観検査工程をご覧いただけます。是非会場に足をお運びください!

※ご来場には事前の来場者登録が必要です。以下のボタンよりスマート工場EXPOサイトにアクセスし、来場者登録をお願いいたします。

出展ソリューションについて

AIによる外観検査では、発生頻度の低い異常画像データの収集や異常検知の精度、人による目視の検査の発生など、乗り越えるべき課題があります。
今回出展するソリューションでは、異常画像の収集を不要とする良品学習AIが搭載された「TDSE Eye」と、リモートによる人とロボットの役割分担という新しいリモートワークを実現するクラウドサービス「Remolink」を活用することにより、外観検査工程を高度化、効率化をご提案します。
TDSE EyeはAIの学習方法として良品学習を採用することで、発生頻度の低い異常画像を収集する必要がありません。
また、Remolinkは、AIでの判定で失報や過検出の疑いがある異常度のワークに対して、遠隔地にいる作業者が目視で検査し良品/不良品を判定、ロボットに搬送先を指示します。限界までAIの判定精度を高め完全自動化を目指すのではなく、AIと人とロボットが有機的につながることにより、精度の課題を解決します。

TDSE EyeとRemolink、デンソーロボットを組み合わせ、外観検査工程を容易に実現可能

AIによる外観検査とロボットによる自動搬送にロボットの遠隔操作を組みあせたシステムを構築

異常データの収集が必要ない、良品学習AIにより短期間で検査実施可能

失報や過検出の疑いがある異常度のワークに対して、人による再検査(目視)を遠隔から実施可能

さらに判定結果をAIに学習させることでAIモデルの精度向上が容易に可能

精度の追い込みや完全自動化は目指さなくていい。AIと人とロボットが有機的につながるたらしい選択肢

AIで微妙と判定された異常に対して、「Remolink」を通じて現場のロボットシステムに遠隔から指示を行うことで「人の判断」と「ロボットの自律動作」の双方を活用した人とロボットがリモートで働く新しい選択肢

ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス

目視検査院の確保が難しい職場やフルタイム勤務ができない作業者でもシフト勤務可能。さらに外部のリモートワーカーに切り替えることにより、雇用環境の改善や人手不足の解消に貢献

ロボットシステムの設置場所に行く手間がなくなり、遠隔地から一人で複数のロボットを管理可能となるため、1人工に満たない複数の工程を効率的に対応

展示会概要

会期 2024年10月23日(水)~25日(金) 10:00~17:00
会場 ポートメッセなごや
〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2
あおなみ線 「金城ふ頭」駅より徒歩約5分
TDSE ブース:N39-32
参加費用 参加費無料(事前登録制)
申し込み方法 以下のお申込ボタンからイベントサイトにアクセスしていただき、事前の来場登録をお願いいたします。

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