DLLAB 2周年イベント~ディープラーニングの社会実装を阻むものは何か? にてセッション登壇、ブース出展いたします。
- 会場:大手町プレイスウエストタワー28F イベント
DeepLearning Labo? 2周年イベントにて、セッション登壇、ブース出展いたします!
今回の2周年イベントは、昨今機械学習・深層学習のPoCが乱立する中、実際にはプロダクションに結び付かないことも多い現状を踏まえ、Deep Learningの社会実装を阻むものは何なのか?それを解消するためにはどうしたらよいか、ビジネスパーソン・エンジニア両方に学びや持ち帰りのあるセッションやワークショップを実施するという意図で開催されます。
TDSEセッションでは、「深層学習モデルと統計モデル HR現場で適切だったのはどっち!?」と題して、人事・採用関連業務の効率化や最適化について、大手顧客企業の事例を交えてご紹介します。
また、展示ブースでは、対話型AIプラットフォーム「Cognigy」や架空送電線異常診断システムをご紹介しています。
実際の現場で活躍するデータサイエンティストともざっくばらんにお話しいただける機会となりますので、ぜひ奮ってご参加ください!
開催日時 | 2019年6月8日(土) 10:00開場 |
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開催場所 | 大手町プレイスウエストタワー28F 東京都千代田区大手町2丁目3-1 |
TDSE講演時間・場所 | 13:30~14:00 メイン会場(通常セッション) |
講演内容 | 「深層学習モデルと統計モデル HR現場で適切だったのはどっち!?」 昨今、多くの企業で採用や配属などのHR業務の効率化や最適化にAI技術の活用シーンが増えてきています。 しかし、AI技術と一口に言っても様々あり、それぞれに特徴(精度、解釈性、etc)があります。すなわち、ひとつのAI技術をすべての業務に活用できません。 弊社の大手顧客企業の採用最適化事例から適切なAI技術の活用についてお伝えいたします。 1.大手顧客企業における採用最適化事例の概要 2.大手顧客企業の採用フローの現状と課題 3.課題解決のために提示した2つの方法 4.適切だった方法はどっち? 5.この事例での学び |
講演者 | テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社 執行役員 脇坂隆之? |
費用 | 一般チケット 2,200円? |
ディープラーニング・ラボとは
Deep Learning Lab(ディープラーニング・ラボ)は、ディープラーニングを中心とした先端技術の持つ可能性を、実際のビジネスへ応用するべく、技術とビジネスの両面に精通したプロフェッショナルたちが集まるコミュニティです。
Microsoft AzureとChainerを、主要なプラットフォーム/フレームワークとして、ニーズに合わせた最適な技術を選択し開発した事例や、最新技術動向の情報発信を行い、ディープラーニング領域のソリューション検討を具体的に進められるように支援します。