データサイエンス活用事例
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伴走型 DX人材育成支援
課題 中期経営計画で掲げたDXの実現には、【A】 人財育成・【B】分析推進・基盤整備が不可欠だった。全社的なデータ利活用のため、各部に最低1名のデータアナリスト (以降DA) 配置を目標とするも、短期研修のみでの実業務での価値創出は困難と感じていた。 施策 人財育成の企画・運営を実施。DX推進の部署と伴走しながら実施することで、段階的に内製化を進める。 【A】 人財育成のスキル設計と実行 1. 顧客内で定められたDA像を基にスキル評価の仕組みを設計・実行 2. TDSEの人財育成…
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DX伴走型で人材育成と分析推進を一体化
課題 中期経営計画で掲げたDXの実現には、【A】 人財育成・【B】分析推進・基盤整備が不可欠だった。全社的なデータ利活用のため、各部に最低1名のデータアナリスト (以降DA) 配置を目標とするも、短期研修のみでの実業務での価値創出は困難と感じていた。 施策 人財育成と分析推進の企画・運営を実施。DX推進の部署と伴走しながら実施することで、段階的に内製化を進める。 【A】 人財育成のスキル設計と実行 1. 顧客内で定められたDA像を基にスキル評価の仕組みを設計・実行 2. TDSEの人…
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債権動向分析と定義自動化
課題 顧客は金融債権の信用リスク管理のため、様々な観点から分析を行っている。一方で、集計定義やプログラム等を整理しきれておらず、アドホックな分析に終始してしまう課題があった。 施策 顧客の実施した分析内容をヒアリングし、集計定義を整理した。 さらに、同じ分析をモニタリングできるよう、Python、SQLを用いてExcel形式のアウトプットを各月で出力する自動更新プログラムを構築した。 効果 ・集計定義を整理したことで、同じ分析を関連子会社や他部署へ横展開できるようになった。 ・ 特…
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LLMによる架電内容の要約とSFA連携
課題 セールスが架電毎にSFAに引継事項を入力しているが業務負荷が大きい状況。LLMを活用して架電内容の要約を生成し、引継事項としてSFAに転記させることで業務効率化を行いたい。 施策 ① SFAの活動履歴を取得 ② 架電内容の文字起こしを取得 ③ ①と②を紐づける ④ プロンプトを作成(背景、生成項目/要件、正解例、など) ⑤ ③と④をLLMに入力して要約を生成する ⑥ ⑤をSFAの活動履歴に転記する 効果 ・LLMで架電内容の要約を引継事項として生成し、SFA転記したことで工数…
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サービス利用状況のモニタリングとデータマート整備
課題 商品開発・企画の際にその企画で必要な集計しか実施しておらず、サービスの全体感や最新状況、過去からの推移の把握が断片的になっていた。その結果、サービスとして次に何をすべきかについての見通しが悪くなってしまっていた。 施策 モニタリング指標を集計 事業サイドの施策立案者とモニタリングすべき指標の定義を摺合せ、それらを集計するクエリを開発した。dbtを用いることでクエリの結果をデータマート化し、定期的に自動で更新されるようにした。 Google Looker Studioに共有 サー…
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信用リスク管理モデルの高度化
課題 信用リスク管理を目的に現行モデルを以下の点を考慮して高度化を行いたい ・ 直近の債権動向を捉えるリスク管理指標の算出 • 予測精度の向上 ・ モデル運用を効率的に行い工数削減 施策 • 現行モデルで使用している特徴量を全面的に見直し • コロナ禍の影響を回避可能なモデリング用データを用意 • 債権のデフォルト率を予測するロジスティック回帰モデルの再 構築 • 変数作成→モデル予測→リスク管理指標の算出の一連の流れを 高速化すべくプログラム見直し • 運用手順を簡素化・できるよ…
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カスタマージャーニーにおけるコミュニケーション効果のアトリビューション分析
課題 保険契約から一定期間が経た後に、一回限り利用できる付帯サービスを提供している。 このサービスの利用を促すために、様々なタイミングで様々なコミュニケーションを行っているが、どれが効果的か把握できておらず、のべつ幕なしにメールを送っている状況にあった。 施策 ・個人単位でのログデータを元に複数のコミュニケーションの効果を検証することを踏まえ、アトリビューション分析を実施 ・特に結果変数が、「一定期間経過後に一回限の利用」のサービスであることから、COX比例ハザードモデルで回帰分析モ…
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生成AIを用いた手書き文字のOCR
課題 保険の引受査定に使用する手書き文字を含んだ書類は画像データとしてのみ保存されており、詳細内容がデータ化されていない書類の内容を他のデータと結合して高度な分析に活用したいが困難だった 施策 生成AIによる手書き文字のOCRとテーブルデータ化 • 生成AI(GPT-4o)による手書き文字のOCRによって出力され たテキストデータを元にテーブルデータを作成 • 生成AIが誤認識した箇所に対して、ロジックベースの名寄せ補 正を実施することで正解文字への補完を実施 • 元画像との正確さを…
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支社パフォーマンスの要因把握
課題 担当部署では、売上向上を目的とした施策を検討・実施している。これまでは、売上高や獲得契約数といった結果に基づいた支社パフォーマンス(売上目標の達成率)を分析していたが、支社・代理店属性や営業・募集人の業務プロセス・品質を活用した分析は実施できていない。上記の詳細をデータ化し、パフォーマンスの好不調要因を明らかにし、より効果的な施策を検討するための材料としたい。 施策 「代理店情報」「要員計画」「職場環境」「業務品質」などといったこれまで活用していなかったデータをもとに特徴量を設…
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自社サービス認知・利用実態調査分析
課題 顧客(自社保険契約者)が健康行動に取り組むための行動変容を促すため、様々なコミュニケーションを行っている。しかし、契約情報や各種ログからは取得できない、顧客の日々の健康活動の実態や、自社サービスの認知度・認知経路などの実情を把握できておらず、施策の精度が上がらない状況にあった。 施策 複数のテーマで複数回のアンケートを実施、従来把握できていなかった、以下のような知見を得て今後の施策立案に生かすことができた。 ・当該部門では主にデジタルのコミュニケーションが中心だったが、募集人の…
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メールとLineのコミュニケーション効果検証
課題 顧客(自社保険契約者)が利用できる健康推進アプリの利用促進・登録促進のコミュニケーションを、メールやLine、募集人を通じた訴求などを通じて実施している。その中で、「Lineでの訴求はメールでの訴求に比べ2~3倍、CVに対して効果がある」 と言われていた。 しかしこれは、メール送付後のCV率とLine送付後のCV率を単純比較しただけであり、LineユーザーとLine非ユーザー間での属性の違いやデジタル感度の違い、当該保険会社への親近感の違いなどを考慮できていない状態のため、純粋な…
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機械学習モデル開発並走支援
課題 現行の業務で運用している機械学習モデルは、完全外注で作成したものであり、継続した開発・改善が難しい状態。今後継続して業務で運用するために、データアナリストの人材育成、運用組織の整備が必要。 施策 新しい機械学習モデルを顧客のプロパー社員が主体となり、TDSE社員が並走して開発することで、機械学習モデルの最新化と同時に、継続して運用する人材育成、体制構築を実施した。 効果 モデルの最新化に加えて、そのモデルの管理・維持・改修、さらに新規のモデル開発を顧客先の内部組織で行えるよう…