データサイエンス活用事例
-
有料集客コスト試算の効率化
課題 SaaS マーケティングにおける投下可能なコストとそれに対する獲得CVを見立てるために、過去の実績データ (出稿金額と獲得CV数)から適切なCPAカーブを作成する必要があるが、以下の課題を抱えている。 1. 適切なCPAカープの推定やそれに基づいたシミュレーションの方法が確立されていない 2. 担当者が都度手作業で試算しており効率が悪い 施策 1. 適切なCPAカーブの選択 あるプロダクトにおいてチャネル別に以下の条件の組み合わせごとの CPAカーブの推定を行い、適切なCPAカ…
-
LLMを活用した資料自動作成ツールの開発
課題 顧客営業はクライアントに対し、顧客サービス提供効果等の振り返り資料を毎月提供している。しかし、クライアントの数が多く、また、数値や表を読み取ったサマリ等の入力が必要になるため、資料の作成にかなりの時間を要していた。 施策 LLMを活用した、振り返り資料の自動生成ツールを開発。 今まで人手で行っていた処理を自動化し、工数の大幅な削減を達成 • LLMによる数値・表の解釈の自動化 • データ参照~データ入力までの処理の自動化 • 膨大なクライアント数に対して、上記を数分以内に実施 …
-
TVCM効果検証のためのエリア選定分析
課題 TVCMの実施にあたり、TVCMの費用対効果を同定したい。 ●TVCMの効果検証には、CM放映エリア (処置群)のKPIと類似した時系列傾向を持つ非放映エリア (対照群)のKPIを使用するため、非放映エリアからの対照群選定方法の確立が必要であった。 施策 ⚫ データ:KPIの日次の時系列データ ⚫ 処理①:非放映エリアからランダムにエリアを選択し、類似性判定テスト(※) を通過するか探索的に検証する。 ⚫ 処理②:類似性判定テストを通過したエリアのうち、処置群のKPIとの相関係…
-
検索連動型広告CPA最適化のためのニーズ分析
課題 検索連動型広告のCPAを改善したい。CPAを改善させる方法としては以下の2点が考えられる。 ①広告経由のCVR向上 ②広告の質が良いと、少ないコストで表出確率を上げることができるので、それを利用すること この2つの観点をもとに、現状の広告の問題点を洗い出し、CPA改善につながるアクションを打ちたい。 施策 Google検索やサイト内フリーワード検索の検索内容に対して、統計的分析と自然言語処理などの機械学習的手法を組み合わせ、ユーザーニーズの抽出を行った。 ①ニーズが高い (検索…
-
サロン予約アプリの検索画面改善
課題 サロン予約アプリでは、ユーザーは受けたいと思っている施術メニュー・エリア・価格帯などでサロンを絞り込んで予約を行う。初手として、ユーザーの受けたい施術メニューをお勧めすることで、「予約の後押し」をして、サロンの予約数を増やしたい。 施策 【ソリューション】 下記①②のロジックで、アプリのサロン検索画面において、ユーザーが受けたい施術 メニューをレコメンドする。そのために、レコメンドロジックをシステムとして実装する。 これにより、受けたい施術がある人の予約を促進する…
-
エリア分割による広告効果検証
課題 TVCMやWebCMのマス広告の施策効果の検証に、放映エリア (介入群)と非放映エリア (制御群)を設定する方法を用いている。様々な条件のもと、介入群と制御群のKPIの傾向ができるだけ類似するように介入群と制御群を決定したい。 ※1 介入群のKPIを制御群の実績から推定し、介入群のKPIの実績値との差分を施策効果として推定している。 ※2 特定都道府県は介入群にする、同じTVCMが流れるエリア(関東など)は同じ群にする、など 施策 ①施策実施前に、各エリアの日付×KPI指標(売…
-
属性データを活用したアンケート未回答者推定
課題 人の属性とアンケート回答の2つのデータを合成して、属性は既知でアンケート回答が未知の個人にデータ補完を行ない、マーケティング施策等の検討に活用したい。 施策 人の属性データ(性別、年齢、年収等)とアンケート回答が既知の人のデータを使って、属性ごとに可能性が高い回答を推定できるAIを構築。AIを使って、属性データのみからアンケート回答を推定できるようになった。 効果 当てやすい設問・当てにくい設問の傾向や、補完に適したアプローチに関する示唆が得られた。 提案した手法では、単純な…
-
商品投資対効果シミュレーション
課題 営業がお客様に商品説明を行う際、導入効果をうまく説明できていないことがあり、導入後にお客様から不満の声があり、顧客満足が低下している。 施策 自社商品を導入する営業先の業種や企業規模、時期、自社商品の特徴を入力することで、その商品を導入した際の効果とその誤差(幅)を予測。 担当営業が営業先で、上記の入力を行い、その場で、導入効果の見積もりができるアプリケーションの構築を支援。 効果 事前に効果や誤差をお客様に理解頂くことで安心感を与えることが可能になった。 顧客満足度が向上し…
-
市場規模予測
課題 各事業において市場規模を予測し、売上・利益目標設定、人員・設備の投資計画に活用している。しかし、定性的かつ平均値を用いた従来の予測分析のため、精度が低かった。 施策 客観的かつ定量的な手法を用いて、精度の高い市場規模予測を実現。 具体的には、最新の予測モデルを活用し、大量の国別経済指標等(約30 00)を活用した。 効果 最終予測値を現状判明している実績値と比較した結果、乖離率にして4%以下となった。 現状のところ、市場規模予測としては非常に良い精度で予測されていることが確認…
-
商材のCVにつながる記事レコメンド
課題 顧客メディアでは、「商材」と、それに関連する「記事」を扱っている。これまで、ユーザーが閲覧しそうな記事をレコメンドしていたが、それが必ずしも「商材」へのCVにつながるとは限らない 施策 ユーザーが閲覧しそうな記事ではなく、商材へのCV意欲を高めそうな記事を提示することで、顧客メディアの本来の目的である、商材のCVが増えるような仕組みにした。 具体的には、以下の2つのモデルを構築し、2つのモデルのスコアが高い記事をレコメンドすることにした ①ユーザーが、ある記事を閲覧する確率を算…
-
画像による会場検索のための類似画像抽出
課題 現状のイベント会場検索では、ユーザーが条件を明示的に指定する必要があるが、会場のイメージが固まっていないユーザーには使いづらい 施策 ユーザーが好みの画像を選択していくことで、条件を明示しなくても目的に合った会場を探すことのできる機能を導入した。 具体的なフローは以下の通り ①ユーザーにいくつかの会場の画像を見せて、その中から好みの画像を選択してもらう ②選択された画像と雰囲気の似ている式場の画像を抽出し、再度ユーザーに提示する → 上記を繰り返すことで、好みの会場を探すことを…
-
企業は人が財産、データサイエンス人財の育成が 事業全体の成長につながる(株式会社日立システムズ)
クライアント名 株式会社日立システムズ様 業界 システムインテグレーター 担当部署 データサイエンス推進本部 背景 • データサイエンスは、座学だけで身に付けるのは困難 • システムインテグレーションのサービスフローは、データサイエンスとは異なるため、机上学習ではなく演習形式の実践教育が必要 導入効果 • 具体的で、本番に近い演習を行うことで、机上の教育では身に付かない、データサイエンスの標準工程CRISP-DMに則した実践的なスキル…