TDSE株式会社

統合データ分析基盤に携わるデータブリックスのサービスパートナー認定取得とサービス提供開始

PR・メディア

TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、以下、TDSE)は、グローバルで統合データ分析基盤を提供するデータ&AI企業であるDatabricks Inc.(本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、社長:笹俊文、以下:データブリックス)のサービスパートナーの認定を取得し、データブリックスのサービス提供を開始します。

サービスパートナー認定取得とサービス提供開始の背景について

大手企業において、全組織を横断したDX推進や各事業でのデータ・AI活用が盛んになっています。こうした取り組みには、大量のデータを効率的に処理できるデータ分析プラットフォームの構築が欠かせません。 
当社はこれまでクラウドベンダー等のサービスを活用したデータ分析プラットフォーム構築サービスを提供しておりましたが、この度、データ&AI分野のグローバルリーダーであるデータブリックス社の統合データ分析基盤のサービスを提供するために、「SIコンサルティングパートナー」の認定を取得しました。これにより、多くのデータをタイムリーにビジネスに活用したいとお悩みのお客様に、データブリックスのサービスを用いたデータ分析プラットフォームの構築の新しいご提案も可能となります。

データブリックスについて

1.データブリックスの概要

データブリックスは、クラウド上の統合分析プラットフォームです。コンセプトは「データとAIの民主化」であり、データ統合とデータ分析、AI活用をすべて行うことが可能です。

2.データブリックスの特徴

・基本データ格納ストレージを提供しないため、各環境(クラウド、オンプレ、サーバー)にあるデータを簡単に操作できます。
・独自のETLでデータの加工・操作など簡単且つ高速に処理できます。
・機械学習との相性は良い、学習データの管理、モデルのライフサイクル管理やAPIとしてのデプロイは簡単に実現できます。

3.データブリックスの機能

・高速処理が可能 
独自のETLツールを採用しています。
・データ管理がよりシンプルになる
データレイクハウスによってテーブルデータ、テキスト、画像データなど処理できます。
ストリーミング処理とバッチ処理両方処理可能できます。
・機械学習のライフサイクルを一元的に管理できるMLFlowとAutoMLを利用して機械学習のライフサイクルを一元管理できます。
・共同作業の効率アップにつながる
Jupyternotebookの権限管理やバージョン管理ができます。
データサイエンティストとエンジニアが同時に作業できます。
・マルチクラウドに対応可能
グローバルにマルチクラウド利用の顧客に対応できます。

TDSEの今後のデータブリックスに関する取り組み

当社はデータブリックス社と協力して、お客様が抱える課題に対し良いレイクハウスというサービスを提供することで解決を図ってまいります。
具体的な内容につきましては、下記の通りになります。詳しくは別途販促資料をご確認ください。

導入サービス

1.Design(ビジネス企画/要件定義)
「レイクアセスメントサービス」、「レイク計画策定サービス」
2.Development(Dev:基盤開発) 
「レイクハウス導入・開発支援サービス」
3.Operations (Ops:運用)
「レイクハウス保守・運用サービス」「レイクハウス高度化サービス」
4.Knowledge Transfer
「レイクハウス教育研修」「OJT」

活用サービス

5.データ活用アセスメント
業務部門を始め全社横断し解決が必要な課題を収集整理し、DXで目指すべきゴールに向けテーマ管理と優先度決定の仕組みを使い、DX推進を支援します。
6.Development(Dev:基盤開発)
データ活用アセスメントにより抽出された優先度の高いテーマに関し、分析支援をいたします。

今回のデータブリックス社の認定パートナーとなることで、サービスラインナップの更なる充実を推進してまいります。

以上

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