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【開催レポート】Data + AI World Tour Tokyo 2025

イベントレポート

2025年11月28日(金)、ザ・プリンス パークタワー東京にて、Databricks社主催のグローバルカンファレンス「Data + AI World Tour Tokyo 2025」が開催されました。
昨年比60%増となる来場者数で、会場は朝から満員。
受付には長蛇の列ができ、データとAI活用に対する日本企業の関心の高さを肌で感じる一日となりました。

本記事では、イベントの熱気とともに、「これからデータ基盤の構築・刷新を検討されている企業様」と「既にDatabricksを導入済みで、さらなる活用に課題を感じている企業様」の双方に向けて、会場で見えた”解決の糸口”をTDSEの視点でレポートします。

Data + AI World Tour Tokyo 2025バナー

トレンドは”AIエージェント”と”データの民主化”へ

今年のメインテーマは、生成AIの進化形である”AIエージェント”でした。
AIが単に質問に答えるだけでなく、自律的に思考し、複数のツールを使いこなしてタスクを実行する未来が示されました。
しかし、こうした最新技術を目の当たりにし、会場では期待と共に「自社で本当に使いこなせるのか?」という切実な声も聞かれました。

既にDatabricksを導入され活用を進めている方へ

「SQLを書ける人しか使えない」からの脱却
「Databricksを入れたものの、結局データエンジニアしか使えていない」
「ビジネス部門からの分析依頼がさばききれない」

そんな課題への回答として注目されたのが、新機能AI/BI Genieです。

■自然言語でデータ分析

ビジネスユーザーが「チャット」で問いかけるだけで、AIが裏側で正しいデータを検索・集計してくれます。

■ガバナンスの徹底

AIが勝手な回答をしないよう、「Unity Catalog」で定義された信頼できるデータのみを参照するため、企業でも安心して利用可能です。

これからデータ基盤の構築・刷新を検討されている方へ

「散在するデータ」を統合する最強の基盤

「社内データがSaaSやオンプレミスに散らばっていて、AI活用の土台がない」という方には、Databricksが提唱する「データ・インテリジェンス・プラットフォーム」という考え方が響いていました。
SalesforceやSAPなどのデータを物理的に移動させずに仮想的に統合する「Lakehouse Federation」などの技術により、スモールスタートでデータ基盤を構築し、将来的にAIエージェントまで拡張できるロードマップが明確に示されました。

Data + AI World Tour Tokyo 2025会場イメージ

TDSEブースで見えた「現場のリアルな悩み」と「解決策」

TDSEのブースでは、Databricks活用支援サービス「Growth Compass」をご紹介し、多くの来場者様とディスカッションを行いました。

課題:運用の定着と人材育成

■悩み

「モデルは作ったが、運用が属人化して辛い」「社内に人材が育たない」

導入済みのお客様からは、「PoCまではできたが、本番運用の監視や精度維持が大変」「ベンダーに頼りきりで社内にノウハウがない」といったご相談を多くいただきました。

■TDSEの解:Growth Compass 「Ops(運用の定着)」と「Enablement(人材の育成)」

TDSEは単に環境を作るだけでなく、お客様が自走するための「実践的な人材育成トレーニング」や、運用の手間を減らす「MLOps/AIOpsの仕組み化」までを支援します。「ツールを入れる」だけでなく「使いこなす組織を作る」ための伴走支援が、壁を突破する鍵となります。

課題:最初のステップと投資対効果
導入を検討されている企業様

■悩み

「どこから手をつけていいか分からない」「投資対効果が見えない」

検討中のお客様からは、「いきなり大きな投資は怖い」「自社のデータで何ができるのかイメージが湧かない」という声が聞かれました。

■TDSEの解:Growth Compass 「Strategy(構想の設計)」と「Navigation(短期間でのユースケース検証)」

TDSEでは、最小限のコストでDatabricks環境を構築し、お客様のデータを使って効果検証を行う「スモールスタート支援」を提供しています。まずは小さく試して「成果」を可視化し、社内説得の材料を作るところからスタートできる点が好評でした。

Databricks_集合写真

まとめ:フェーズに合わせた「羅針盤」を

今回のイベントを通じて、Databricksは「一部の専門家のためのツール」から、「全社員がデータを活用するための基盤」へと進化していることが確認できました。
しかし、その高機能さゆえに、「どう導入し、どう使いこなすか」の地図を描くことは容易ではありません。

TDSEは、導入前の「構想の設計(Strategy)」から、クイックな「成果の創出(Navigation)」、導入後の「人材の育成(Enablement)」「運用の定着(Ops)」まで、お客様のフェーズに合わせた羅針盤として、データ利活用の成功をご支援いたします。

あなたの現在地に合わせたご支援を

■データ利活用をこれから始める方へ

短期で成果を可視化する「ユースケース検証・導入支援」

■活用フェーズの定着にお悩みの方へ

運用を適正化し人材を育てる「運用定着・人材育成支援」

ぜひお気軽にTDSEブース、またはWebサイトへご相談ください。

関連情報

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