DX推進組織支援サービス

DX推進組織立ち上げまでのステップ

DX組織組成に向けて、DX活動に関わるステークホルダーへのヒアリングなどを通じ、①「DXの現状可視化」により現状を把握します。その上で、全社視点での②「目指す姿の作成」を行いDX推進に必要な活動を５つのカテゴリに分けて整理し③「DX組織の設計と人材育成計画」へとつなげます。

DX組織組成のステップ

• ① DXの現状可視化部門や部署毎に第三者的立場でのヒアリングを実施し、DX推進の現状を可視化
• ② 目指す姿の作成部門毎のヒアリング結果を集約し、全社視点でのDXのASIS整理とTOBE作成を支援
• ③ DX組織設計と人材育成計画の立案DX組織のミッションやKPIを定め組織を組成。DXに必要な人材の定義と育成計画の立案

DXの現状可視化

DXの対象となる各部門およびIT部門に対し、DX活動、特にデータ利活用の現状を第三者の立場からヒアリング調査いたします。これまでTDSEが実施してきた多数の支援実績をもとに独自に作成した約40項目の観点から、データ利活用の現状を網羅的に明らかにいたします。

目指す姿の作成

各部門でのヒアリング結果を集約し、全社視点の「DXの現状」と「DXで目指す姿」の作成をご支援いたします。ＤＸの現状と目指す姿を「ビジネス」「組織」「人材」「データ」「技術」のカテゴリで網羅的に整理することで、取り組まなくてはならないDXのアクションを明確にして頂きます。各カテゴリの内容は、後続の「DX組織設計と人材計画の立案」および「プロジェクト創出支援」へ反映させて参ります。

DX活動の5つのカテゴリ

DX組織設計と人材育成計画の立案

DXの活動範囲は全社横断的となるため、既存部門との適切な役割分担が必要です。特に、データやその分析環境は既存のITインフラと密接に関連するため、情報システム部門との役割分担を適切に行い、DX部門が責任を果たすべきミッション（業務分掌）を明確に定義します。また、DX推進に必要なDX人材の定義と育成計画の策定をご支援します。詳しくはこちらをご覧下さい。