日経クロストレンド/CHATBOT SUMMIT事務局主催の「チャットボットサミット2022」が2022年7月20日~21日に開催され、弊社山本が「対話型AIで実現する、業務システム連携と音声ボット実例紹介」というテーマで講演しました。
当講演では対話型AIプラットフォーム“Cognigy”を使った事例等から、対話型AIの活用イメージを紹介いたしました。
その講演内容の一部を紹介いたします。
また、当講演の資料(全ページ)を無料で公開しております。ご興味ある方は下記の問合せフォームに「講演資料希望」と記載のうえ、ご連絡ください。
https://cognigy.tdse.jp/contact
■対話型AIとは
音声・テキスト入力を認識し、人とコンピューターとの会話を人同士の会話に近いものにするための技術のことを言います。
コロナや、人手不足、様々な要因が絡まって、今まで人が行っていたことを代わりにロボットが代替できるところは
代替できるようになっていくことが今後想定されます。それに伴い、対話型AIの需要が今後、ますます高まってきております。
■NTTネクシア様との取組事例(粗大ごみ受付申請の業務の自動化)
対話型AIプラットフォーム“Cognigy”を使った業務自動化の実例を2つご紹介を行いました。
NTTネクシア様との取組事例では、音声ボットにて、業務システムと連動し粗大ごみの申請/受付に必要となる業務の自動化を行ったものになります。音声合成技術を活用してほぼ人間とやり取りをしているような会話を実現。また、事前に想定したフローと異なった対応をユーザーが行った時に、
適切にAIが対応できるかどうかもご紹介。
■Cognigyの特徴について
拡張性が高い対話型AIプラットフォームで、23言語の多言語対応、Salesforce、UiPath等の30以上の外部システムと連携ができる点など高い評価を得ております。
今回の事例を通して、その特徴をいかしたものを改めてご紹介ができたと思っております。
Cognigyでは、当講演の資料以外に、対話型AI/AIチャットボットに関する無料お役立ち資料をご用意しております。下記のページから資料ダウンロードが可能です。
https://cognigy.tdse.jp/download/