送電線の異常検知アルゴリズム開発(ドローン対応)
- 業種
- インフラ・運輸・建設
- 業務
- 設備保全
- 課題
-
- 省人化
- 精度改善
- 画像解析
- ・膨大なコストのかかる人手の送電線点検業務の ・ドローン空撮画像への対応能力の獲得 ・滅多に発生せず学習に足るデータ量の確保が困難だが、深刻度の高い「素線切れ」に対する検出性能向上
アナリティクス・AIソリューション
■ 送電線異常検知モデル構築
送電線画像から異常部位を判定する推論モデルを構築
ヘリ空撮画像とドローン空撮画像を訓練データとして利用し、ドローン空撮画像への適応能力を獲得
補助モデルによる精度向上の施策
■ 架線抽出モデル構築
架線画像の中で異常判定に寄与しない背景をマスクし、異常判定のノイズとなる情報を除去
■ GANによる人工素線切れ画像生成
「素線切れ」の画像を人工的に生成し、異常検知モデルの訓練データを拡張
送電線画像から異常部位を判定する推論モデルを構築
ヘリ空撮画像とドローン空撮画像を訓練データとして利用し、ドローン空撮画像への適応能力を獲得
補助モデルによる精度向上の施策
■ 架線抽出モデル構築
架線画像の中で異常判定に寄与しない背景をマスクし、異常判定のノイズとなる情報を除去
■ GANによる人工素線切れ画像生成
「素線切れ」の画像を人工的に生成し、異常検知モデルの訓練データを拡張

効果
- ・ドローン空撮画像に対して誤報率・失報率はそれぞれ10%以下を達成し、ヘリ空撮画像に対するものと同程度の性能であることを確認した。
- ・特に重大な異常である「素線切れ」の失報率は0%を達成した