TDSE株式会社

データサイエンティスト C.W.

数理学を活かせる仕事将来はコンルタントキャリアへ
  • ポジション:データサイエンティスト
  • 名 前  :C.W.
  • 入社年  :2019年入社
  • 専攻   :数理学府数理学専攻(修士卒)

日本の文化に興味があったから日本へ

中国から日本の大学へ留学したのは、日本文化に興味を持って日本で生活してみたいと思ったからです。KAT-TUNが好きだったので、日本でコンサートに行ける♡という思いもありました(笑)。大学院では、波動方程式などのテーマを研究。就職にあたっては、数理学を活かせる仕事としてデータサイエンティストを希望しました。インターンシップでSEとDSの両方を体験したのですが、データ分析をして知りたいことの答えを見つけるデータサイエンティストの仕事がとても気に入りました。

TDSEは研究室の雰囲気と似ている

TDSEの会社説明会で皆さんがオフィスで働いている姿や議論している様子を見て、研究室の雰囲気に凄く似てると思って親近感を持ちました。新宿に近いオフィスというのも魅力的でした。仕事の後に買い物や食事に行けるかなと思って(笑)。2年間通った大学院は都会から離れていたので、都会に住みたいと思いました。

会社は、入社後も思っていた通りの雰囲気でした。理系の人が多くて話しやすいし、勉強熱心な人が多いです。毎月「TDSE BASIC」という社内分析知識共有会があって、担当した案件の発表や最新知識の共有などが行われていて、勉強になっております。自分では、一年目の時に、同期と一緒に統計検定を受けるための勉強会をしたことがあります。

新人研修トレーニングの成果

現在の仕事は、データサイエンティストとして顧客企業のデータ分析を行い、週1回まとめて報告を行っています。報告する際にも、大枠から詳細まで説明する流れを作り、結論から伝えるように心がけています。

入社後に、データサイエンス基礎研修、応用研修、OJT(On-the-Job-Training)といった新人研修トレーニングを半年間受けました。実際の顧客対応現場でも、この時の研修の成果が役立っていると日々感じます。

将来はコンサルタントキャリアを目指したい

データサイエンティストのキャリアパスは、コンサルタントキャリア、マネージメントキャリア、エキスパートキャリアという3つの道があります。私は、顧客と直接対話して課題を解決し新規提案をするコンサルタントの仕事が好きなので、将来はコンサルタントキャリアを目指してがんばりたいと考えています。

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我々のビジョンに共感いただける方々とお目に掛かれることを楽しみにしています。

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