データサイエンティスト/プロジェクトマネージャー K.K.

大学院の研究室では、微生物の遺伝子データの解析を行ってきました。博士後期課程迄を中退し、研究者の道から民間企業で仕事することを選びました。就職活動の中で、データサイエンティストという仕事を知り、さらにTDSEの雰囲気が自分に合っていると感じ、ここで働きたいと考えました。

WEBマーケティング案件を推進

入社3年目から案件のマネジメントを任されるようになり、プロジェクトマネージャーとして仕事を進めるようになりました。現在は、WEBサービスを使うユーザーへのレコメンドをパーソナライズするWEBマーケティングの案件を担当しています。顧客やメンバーに対しては、当たり前なことですが、相手の質問や発言の真意を汲み取った上で伝えるべきことを伝えるように配慮しています。顧客のほとんどは大企業で、高度な要求も多く、マネージャーのポジションとしての責任も重大だと感じています。

とことん突き詰めて研究を

これからデータサイエンティストを目指す学生の方は、今ご自分の研究を一生懸命やっておくことをおすすめします。納得のいくところまでとことん突き詰めて研究すれば、その手法や学びは、将来どんな仕事にも活かせるはずです。