データサイエンス人材育成サービス
データサイエンス人材の育成においては、「スキルを身に着けること」と「スキルが活用できること」は異なります。当社では、活用可能な人材育成にこだわりサービスを提供します。
2030年には最大12.4万人が不足すると試算されているデータサイエンス人材の育成は、企業の喫緊の課題となっております。本育成サービスでは、様々な企業様に提供してきたノウハウを元にDXを推進するために不可欠なデータサイエンス人材の育成を支援します。
データサイエンス人材とは
当社では、先に示したDX人材の類型に基づきデータサイエンティストやエンジニア等個別のスキルや役割をもった人材の総称としてデータサイエンス人材と定義しています。
DXの推進においては、データやデジタルの専門スキルを持った人材が不可欠になります。企業がありたき姿の実現に向けてデータやデジタルをどのように戦略に組み込み、データを活用したビジネスを創生していくのがのカギを握るのがデータサイエンス人材となります。
データサイエンス人材育成サービスの特長
「スキル取得」と「スキル活用」の2つのステップでデータサイエンティストを育成します。
当社のプログラムの特長は、2つあります。
一つ目は、100名を超える社員がデータサイエンス人材であり、その社員を社内で育成してきたノウハウとコンテンツを元に作成されたプログラム及びコンテンツであること。
二つ目は、スキルを身に着けたデータサイエンス人材が実際の事業での実践の場において、弊社データサイエンス人材が伴走を行うことで実事業でのプロジェクトの成功をコミットメント可能であるということです。
データサイエンス人材の育成の目的は、実事業への貢献にありますので、実事業での貢献までをコミットメントできることが最大の特徴になります。
データサイエンス人材(アナリティクス/エンジニア)育成プログラム概要
データサイエンス人材育成プログラム(アナリティクス/エンジニア)は、講義形式(e-Learning含む)と実データを元にした実践型研修を組み合わせて提供します。
研修受講後は実際の事業の中からテーマを選定し、データ利活用プロジェクトを立ち上げ、弊社のコンサルタント、データサイエンス人材が伴走し、価値を生み出します。
※右側にスクロールしてご確認ください
区分 | 大分類 | 研修名 | 対象者 | 要素 | 備考 | |||||
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経営層 | 管理者層 | 分析実務層 | ビジネス側 | プランニング | アナリティクス | エンジニアリング | ||||
座学研修 | エグゼクテイプ研修 | エグゼクテイプ向けデータサイエンス研修 | 〇 | 〇 | 〇 | AIを組織として活用したい経営層向け | ||||
基礎研修 | 1.初めてのAI~AIビジネスの進め方~ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 第四次産業革命スキル習得講座認定(2019年2月認定) 経済産業省認定プログラム IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度 |
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2.AI事例紹介 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||
3.アルゴリズム入門 | 〇 | △ | △ | 〇 | ||||||
実践型研修 | 体験型研修 | データ分析実践研修(分析作業~報告中心) | △ | 〇 | △ | 〇 | ||||
AiPRP研修(提案~企画/分析設計~分析作業) | 〇 | △ | 〇 | 基礎研修およびデータ分析実践研修の受講が前提 | ||||||
自習型研修 | データ分析自習型研修 | 〇 | 〇 | 提供されるデータと分析設計、各分析作業の概要を元に、分析を実践いただく | ||||||
OJT支援 | オンライン支援型 | メンターサポート・プログラム | 〇 | △ | 〇 | 〇 | 弊社のデータサイエンティストがメンターとして責社プロジェクトの実行メンバーをサポート | |||
受け入れ型 | OJT受け入れプログラム | 〇 | 〇 | 〇 | 責社のデータサイエンティスト候補を弊社のプロジェクトに参加いただき、経験を積んでいただくプログラム | |||||
e—ラーニング | Aidemy Business Cloud | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | データサイエンティスト/DX人材教育 ※2021.9現在:100コンテンツ |
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ワークショップ | テーマ創出ワークショップ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ビジネス側の方々の参加が必須 |