TDSE株式会社

DX人材育成計画立案サービス

DX人材(データサイエンス人材/デジタル人材)の育成は貴社の戦略に合わせ、必要スキルの定義、現在のスキルとのGAP把握、育成計画の立案、育成後のプロジェクト実行までを見据えた計画が必要です。

育成計画立案サービスのステップ

育成計画は、企業戦略及びDX戦略に基づき立案されます。
「どのようなテーマを解決するのか」「そのために必要なスキルは何か」「対象者は誰か」「どのような育成プログラムが必要か」「育成後のプロジェクトへのアサイメント」など一連の計画が必要になります。
単に研修を実施するのではなく、研修後の活躍の場を見据えた事業への貢献を出口として考えることが重要です。

育成計画立案ステップ

DX人材に求められるスキル・役割

DXの推進を行うために必要な人材を当社では下記のように定義しております。
人材類型ごとに求められる役割とスキルは異なります。
人材類型に基づき、対象者を選定し、必要なスキルを身に着けていただくことが必要です。

DX人材(データサイエンス人材/デジタルプランニング人材)の人材類型

【デジタルプランニング人材】『ディレクター』DX/AIプロジェクトの責任者、プロジェクト全体の計画策定及び実行管理を担う。『プランナー』各業務の実務推進者、AIで解くべきイシューを選定し解決策を企画、プロジェクト推進。『UXデザイナー』UXの設計(カスタマージャーニー等)、UI開発はエンジニアが行う。【アナリティクス人材】『データアナリスト』様々なデータを用いて分析を行う(可視化、集計、仮説検証)、ビジネス側課題のデータ課題への変換。『データサイエンティスト』AI/MLのモデルのデザイン・構築、効果検証。【エンジニア人材】『アーキテクト』システムアーキテクチャの設計。『AIエンジニア』AI/MLモデルのシステム実装、AI/MLモデルの運用・保守。『データエンジニア』データアーキテクチャの設計、データの収集・整備・加工・運用・保守を行う、UI開発/改善。『分析基盤エンジニア』分析基盤(MLOps含)の構築、分析基盤の運用・保守。

DX/AI推進のプロセスにおける各人材類型の役割

DXやAIの活用プロジェクトにおいては、各人材が密接に連携しながら進めていく必要があります。

一般的なプロジェクトの進め方と各人材の役割

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