Tecnos Data Science Engineering

RECRUIT 新卒インタビュー02

入社した経緯

 工学研究科機械理工学専攻を修了し、新卒でカメラメーカーに入社しました。そこで担当していたのが、カメラレンズのオートフォーカスや手振れ補正の機構を期待通りに制御できるかシミュレーションするという業務でした。
その中で、ニューラルネットワークで回帰モデルを作成したり、制御不能に陥る制御パラメータを予測するロジスティック回帰モデルを作成していました。
 それらを通じて感じたのは、AIが人間の想像の範囲を超えた解を見つける可能性があるということと、個人の能力に依存しない安定した設計を誰でも実現できるということです。
 設計の中で強力な手法であることを実感し、将来的には人間が行っている設計業務の多くを人工知能が行うようになると想像したことがデータサイエンスに興味を持つ契機になりました。

仕事のやりがい

 お客様が蓄積しているデータを元に、機械学習モデルなどを利用して予測(判定)を行うシステムを開発しています。ビッグデータやAIは言葉としては広まってきていますが、まだ実際に活用されているケースは限られています。
 機械学習モデルの内部構造を人間が理解することが難しい部分もありますが、ビジネスを進めていく上で、予測を精度良く行うことは大きな価値になります。
 そのような新たな価値を生み出せるチャンスに多く触れられることが、この仕事のやりがいだと思います。

求められるスキル

 予測モデルの開発を行う際は、データ加工、予測モデル作成、評価といったプロセスを何度も繰り返します。一連のプロセスを短時間で行なえれば、実行できる回数が増え、精度向上につながります。
 最初のデータ加工にかなり時間がかかるので、様々なパターンを適宜、速やかに実行できるように、技術を磨いていきたいです。業務以外でもKaggleなどを行うのが良いと思います。
 また、どのようなデータが予測に効きそうかを判断するためにお客様からビジネスの知見を教えていただく必要があるため、コミュニケーションを効果的に行うスキルも非常に重要です。

これからの目標

 当社の良さの1つは、様々な業種のプロジェクトに携われることです。私は製造業出身なので、キャリアの過程で一度は製造業のプロジェクトに参加したいと思っていますが、2018年7月に中途で入社したばかりなので、今は色々な業種にチャレンジして、経験を積んでいきたいと考えています。
 日々、知的な刺激を受けながら業務を行えることに感謝しているので、それらを与えていただいているお客様とTDSEに恩返しができるように頑張ります。

学生さんへのアドバイス

 どの会社に入社するかも重要ですが、どの職種につくかも同様に重要なので、入社前に職種を確認しておくことをおすすめします。入社してから希望する部署(職種)に配属されるとは限りませんし、一度配属されると次の異動までは時間がかなりかかります。転職するにしても前職の職種が影響します。

 とはいえ、会社の業務は幅が広く自分の希望以外の業務を行うことは当然発生します。その場合は自分の希望にこだわらず、経験の幅を広げられると考えるのが良いと思います。 自分なりの希望条件を考え、優先順位とバランスを確認して社会人としての第一歩を踏み出してください。

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